諫早市議会 2022-12-02 令和4年第5回(12月)定例会(第2日目) 本文
これから始まる事業なのでいろいろな知恵を出していただきたいのですが、先行している自治体では経済的支援のほうなのですが、先ほど中野議員も言われましたが育児関連の用品などの電子クーポンや商品券配布、妊産婦の家事代行サービスや助産師ケアサービスに利用できるクーポン配布、また、おむつやお尻拭きなど育児グッズの宅配サービスなどの現物給付などを実施しています。
これから始まる事業なのでいろいろな知恵を出していただきたいのですが、先行している自治体では経済的支援のほうなのですが、先ほど中野議員も言われましたが育児関連の用品などの電子クーポンや商品券配布、妊産婦の家事代行サービスや助産師ケアサービスに利用できるクーポン配布、また、おむつやお尻拭きなど育児グッズの宅配サービスなどの現物給付などを実施しています。
8 ◯こども福祉部長(古賀淳一郎君)[ 222頁] どういうふうなアプローチを行ったのかということでございますけれども、従来この両親学級については、諫早病院とか、助産院の助産師さんとか保健師、そういったところにお願いして実施をしていたということでございます。
本市では、すくすく広場が保健師、助産師、栄養指導員などを配置した子育て世代包括支援センター(母子保健の相談機関)としての機能を有しておりまして、子育て支援課が子ども家庭支援員、虐待対応専門員などを配置した、子ども家庭支援総合拠点(児童福祉の相談機関)としての機能をそれぞれ有しております。
109 ◯ 子育て・こども課長(土谷由子君) 今、「だっこだっこ」の包括支援センターのほうでは、助産師を配置いたしまして様々な相談に対応しているところです。もちろん妊娠する前の御相談などもお受けして、そして、専門家のほうにつなぎたいというふうに思っております。
48 ◯ 子育て・こども課長(土谷由子君) 本市の主な子育て支援策につきましては、第二期松浦市子ども・子育て支援事業計画に沿って、子育て・こども課におきましては、保健師や助産師、作業療法士、保育士など専門のスタッフを配置し、関係機関と連携しながら切れ目のない支援を目標に取り組んでおります。
妊婦の方や子育て中の母親などから直接電話をしていただき、対応する保健師や助産師が居住地域の保健師と連携をとりながら、妊娠期から子育て期まで切れ目のない相談支援を実施している、との答弁がありました。
中学校においては諫早市商工会議所青年部の方々による講義演習や、警察官や助産師、海上保安官など、様々な職種の方々からの講話を通して、具体的に職業観を育む機会を設定し、一人一人の生徒のキャリアプランに生かす活動なども行っています。
さらに、令和3年3月1日より、松浦市子育て世代包括支援センターを子育て・こども課のほうに設置をされ、「だっこだっこ」という名前で、お母さんの産前産後の体のこと、それから心のこと、赤ちゃんの世話や授乳など、子育て全般に関する相談窓口が開設され、安心して妊娠、出産、子育てができるように、助産師と保健師が一人一人に寄り添いながら、お母さんとお子さんの心身の健康をサポートされております。
また、妊婦健診や出産時、産後健診時に、心身の問題や家庭環境の問題が疑われる妊婦・産婦については、市内産婦人科から情報提供を受け、市内の産婦人科医、助産師、健康福祉センター及びすくすく広場の職員で構成する諫早市養育支援保健医療連携会議の中で、連携体制の見直し及び内容の評価を通じて、妊娠・出産・育児への支援を行っております。
次に、安心して産み育てられる環境づくりにつきましては、令和3年3月に子育て世代包括支援センター「だっこだっこ」を設置しまして、助産師の資格を持つ専任職員を配置して、妊娠、出産及び育児に関する相談に応じております。また、小学6年生までとしておりましたインフルエンザ予防接種の助成対象を令和3年度から高校3年生までに拡充をしたところでございます。
スタッフにつきましては、小児科の医師、歯科医師をはじめ、市の保健師、作業療法士、助産師のほか地域の母子保健推進員や市立図書館の職員にも関わっていただいております。 各健診の主な検査項目内容ですけれども、4か月健診では首の座りや体重増加、育児不安などによる母親の体調を確認することとしております。 1歳半健診では身体の発育や尿検査による腎機能の発達状態、発語の確認をすることとしております。
それから、日額、時間額でお願いしております会計年度任用職員につきましては事務補助、そのほか健診業務等に係る保健師、助産師、栄養士、あるいは幼稚園の養護事務補助といったところでございます。
「だっこだっこ」の取組としましては、妊娠届の際に助産師が面接をいたしまして、今後の支援について説明をするほか、マタニティ教室や訪問などの相談対応、それからSNSを活用した情報発信などを中心に妊婦や子育てに関する不安が解消できるよう個別に細やかな情報提供を行っているところです。
あわせて、子育て世代包括支援センター「だっこだっこ」の取組として、助産師による妊婦訪問を実施し、安心して妊娠、出産及び育児ができる体制づくりの実現に努めております。 新型コロナウイルス感染症の影響を受けた低所得の子育て世帯に対する特別給付金については、8月末現在、305人の養育者に対して児童1人当たり5万円を支給いたしました。
理事者によりますと、子育て世代包括支援センターは、福江総合福祉保健センター国保健康政策課内に設置し、専任の母子保健コーディネーターとして助産師1名を新たに配置するとともに、課に在籍する保健師も随時対応できる相談体制とするとの答弁でありました。 さらに、センターの事業内容について質疑がなされました。
講座内容については、学校側との調整の上、LGBTや性感染症、命の大切さなど様々なテーマについて、長崎医療センターの助産師の方に講義をしていただいているとの答弁があっております。
センターの体制でございますが、専任の母子保健コーディネーターとして助産師1名を増員をして配置をいたします。そのほか、国保健康政策課の母子保健担当の保健師3名もこういったことに対応するということとしております。 以上でございます。 ◆10番(中西大輔君) はい、想定人数としては220名で、助産師を1名ということで回答を頂きました。
母子保健コーディネーターとして助産師を配置し、妊娠中から産後の育児不安への相談を強化するとともに、乳幼児健診、家庭訪問、相談事業を切れ目なく実施しながら安心して子育てできる環境づくりに努めてまいります。また、不妊治療については、国が1月から特定不妊治療に対する支援を拡充していることから、五島市もこれに併せて治療に係る宿泊費や交通費の支援拡充を行っております。
1.概要ですが、妊娠・出産前後の期間は母親が心身ともに不調を来たしやすい時期であるため、助産師による相談支援や、産科医療機関等において心身のケアや育児支援等の産後ケアを行っています。
地域センターにつきましては交付を行うのと併せてアンケートを頂いておりますので、そのアンケート等に基づきまして後日委託の助産師あるいは地区の保健師等がフォローさせていただいている状況でございます。気になる子どもにつきましては、そういった妊娠届の際、あるいは産科医療機関からの情報、あるいは4か月、また1歳半、3歳になると子どもの健診がございます。